「剣が君」後日談感想

2024-05-04剣が君

攻略キャラ順で読みました。各後日談の順番については、画面を開くと荒魂が光っていて「読んで！」と主張しているように見えたので(笑)、素直に荒魂→奇魂→幸魂→和魂で読み進めて行きました。

6人全員一気に載せられるようにさっくり行きまっせー！www

縁 後日談感想

荒魂
私の願い通り長七郎とのその後が描かれていました😉笑 辰影が心境を語ってくれたのも嬉しい誤算でした。半蔵さんとの絡みがあるのも縁ルートの楽しみよね。半蔵さんのこともっと知りたい。

奇魂
縁視点。記憶は戻らないけど、また香夜ちゃんに恋をするっていうパターンでしたね。善き哉善き哉。

幸魂
縁視点。婚姻済み。縁は尻に敷かれて輝くタイプだから(確信w)、香夜ちゃんはもっと尻に敷いていいと思う！w 縁が徳川の縁者だとバレそうになったのを誤魔化すために、香夜ちゃんが「そんな高貴な方と間違われたら、主人がつけあがってしまいますわ」とか何とか言うんだけど、この一連の流れおかしかった～(笑)

和魂
縁サン螢の家から追い出されるの巻w 煙たがられながらも螢の家に居候している縁が良きでしたので残念な気持ちを抱えながらも、長屋に住み自立し筋を通そうとしていて、一番精神的に成熟しているのが和魂かもですね。香夜父の好感度が異様に高いのはなぜかと思っていたけど、そういうところかな。

実彰 後日談感想

荒魂
実彰視点。えー⁉そう来ちゃう⁉ 痛みを抱えながらも香夜ちゃんは手放さないと思ったのに。まさかの別れエンド。それにしても実彰ルートの縁って薄情だなあ、、、

奇魂
香夜ちゃんが「孔魔壇を開いて常世に行けば実彰に会えるのでは？」と本編プレイ時の私と同じ思考をしてたんですが(笑)、ハバキ憑きちゃんに「そんなことしても実彰は喜ばない！」と叱られまして、、、😖 香夜ちゃんの強い想いと、実彰の願いが、ハバキ憑きを見れるようにしたのかしら。

あと、法眼＆七重と香夜ちゃんのその後の関係も描かれていた(👍)のですが、長七郎を含む3人の行く先に暗雲が立ち込めていることが暗示されていて、こういう一筋縄ではいかないところもこの作品の魅力ですねー！

幸魂
実彰視点。隠れ切支丹の村で慎ましやかに穏やかに暮らしている2人。香夜ちゃんはやっぱり父親に何も言わずに出てきていたんですね。でも結局手紙を書くのかぁ～隠れ里がバレそう。

2024/5/4追記

2022年の今頃の季節から後日談の途中で止まってました。感想を書かなければと思うと進まなくて。

今も続けられてるかわからないんですが、とても好きな乙女ゲーブロガーさんがいらっしゃいまして、彼女のブログに出逢ったことで乙女ゲーを始めたといっても過言ではないし、共感したり、新たな視点をもらったりしているうちに、こうやって楽しい気持ちを共有することの素晴らしさを教えてもらいました。

そこで自分でもブログを始めてみたのですが、「感想を書くほどの余裕はないからあとでやろう」とゲームを止めてしまったり、「書かないと」という思いがいつしか重しとなっていたような気がします。

でもそれって本末転倒というか、せっかくの人生(は大袈裟だけど)もったいないなーと思って、原点回帰しようと思いました。純粋にゲームを楽しむ！っていう、、、これからはプレイリストを作って満足しようと思います。まぁ時々思いが溢れて感想が漏れだすかもしれないけど。笑

ってことで、感想はここまでにして、実彰さんの和魂からはただゲームを楽しみたいと思います！

剣が君を始めた理由もファンディスクが素晴らしいって噂をずっとずっとずーーーーーっと前に耳にしたからで、ファンディスクを十分楽しむために本編をプレイし始めたので、早くファンデスクに辿り着くぞー！

まずは自分が楽しくなきゃね！やりたいPCゲーむっちゃ積んでるんだよーーーーーー