アイナナ「復刻 妖万華鏡 空虚咎送り」イベント後記
あやかしまんげしょう からとがおくり。略して空咎(からとが)。やっとすらすら言えるようになりましたw
念願の空咎復刻だったのですが、ストーリーに関しては辛口感想になると思います🤤
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らーめん葛ノ葉おみくじ
天くん、いい役(九尾の狐)もらったなあ、ってまず一番初めに思ったよね(笑) この画面が表示された瞬間に🦊
最終日は強制大吉だったけど、他の日は大吉1回、小吉1～2回(曖昧)、他は全部中吉でした。ガシャのようにランダムなのか、それとも出る回数は決められているのか、、、どうなんだろう。
いずれにしてもステラストーンがもらえるのは嬉しい🎶
各章のぷちなな演出が楽しい✨
※一番右端の矢印をクリックで全画面表示になります。
第一章
壱番隊の刀稽古。下の2シーンは全画面表示するのを忘れてカットしました、、、機会があれば撮り直したい。詠(うた・百)が初めからイヤそうにしてるのがなんか笑えますw
第二章
らーめん葛ノ葉にて。妖怪三人衆(?)+詠(刀衆)。天陸は相変わらずいちゃいちゃしてる🤤(混同)
第三章
ŹOOĻたん獣憑きのみんなは仲良しだなぁ(*´艸`*) みんなが起きている時に寝ていて、みんなが寝ている時にひとりで起きている紫西(しせい・巳波)になんかグッとくるものがある。。。
第四章
弐番隊刀衆のみなさん。重隊長(かさね・大和)の青白い表情は本編の内容とリンクしてたりで、細やかな演出が随所に✨ そしてデザートまでしっかり頂くいいトコの坊ちゃん円さん(まどか・ナギ)🤭 あと、どーしてもそーちゃん楓(もみじ)を見てると、今回は赤いアイツがいないんだなーって役と本人が混ざるw
第五章
大妖怪のみなさん。人型を取れない妖怪をしっしと追い払う九尾の狐(天)がすっごくツボ！！あとお腹いっぱいになってる蛟と烏天狗もすこ🤤 私もらーめん食べたくなってきた…🤤
第六章
まっくろくろすけ(違)かわいい…💗 最後まで雲外鏡(環)はひとりなのね。楓が出てくると思ったんだけどなあ。蛟は幻界の奥深くにひとりでいたとしても孤高の存在って感じだけど、雲外鏡は孤独に見える…😢
本編ざっくり感想(辛口)
自衛してもらうために2回辛口って言わせてもらいました(3回目w)。
めちゃくちゃ好みの世界観だし、あんな素敵なPV見せられちゃったら、否が応でも期待が高まるじゃない…
⇨ 世界観やキャラクターの詳細については公式サイトへ。
まず気になったのが空咎のライターさんが都志見文太さんだったのか？ということ。都志見氏が書いたとは思えないクオリティだったので、、、設定はすごく凝っていたし、一応伏線も回収されているので「DUSK Till DAWN」の時のような「ここで終わりなの⁉感」はなかったのですが…肩透かし感は半端なかったですね。
物語の長さなど色々制約があったのかもしれないですが、せっかくこれだけ凝った設定なのだからとことんやって欲しかった。放送枠が決まっているアニメやページ数が決まっている紙本ではないゲームの強みを生かして欲しかった。全てが中途半端なんですよね。掘り下げて欲しい所があっさりと流れていくというか、、、
見せ場をそれぞれに作るとかそういうのも大事かもしれないけど、彼らはあくまでも役者として作品に出演しているのですよね？ 分量を均等化することで内容が薄くなるんだったら、ストーリーに重点を置いた構成にして欲しかったです。事務所の横やりでも入ったのかしら。(白目)
仰々しい設定のわりに薄味でしたね。オイシイ設定がたくさんあるのに活かしきれていないというか。
役によってはキャラクターに一貫性がないのも気になりました。いい意味での「こうくるんだ⁉」っていう意外性ではなく、変な気持ち悪さがありました。
キャラの二面性を表現する時、まるで別人のようであっても土台は「その人」であることをちゃんと感じさせて欲しいんですが、楓(壮五)なんて多重人格か？と何度突っ込んだかわからないw 違う人間が何人かいたよw
最後の最後で全ての謎の答えが一気にダーッと語られるんですが、なんだかなぁって感じでした。もっとドラマを見せて欲しかった！！！！！そのドラマの中で謎の答えを明かして欲しかった！！！！！
詠(百)が烏天狗(千)に怯えてるとか面白過ぎるんだけど！活かされてないんですよねー！！！！！いやまぁメインはMEZZO”だろうから仕方ないかもですが、色々濃い設定があるとユーザーは期待しちゃうじゃないですか。ŹOOĻのメンバーが“獣憑き”っていう設定も凝ってるなーと思いましたし。十二支だけに。
そもそもの問題として、あっちゃこっちゃ取っ散らかっているせいで本筋が霞んでしまってるんですよね。意味深だったけど、楓と雲外鏡(MEZZO”)のドラマも拍子抜け(=あっさり)でしたし。
もちろんアイナナ本編のように、それぞれのキャラクターを完璧に活かしきったシナリオを書いて頂けるなら、どんどん設定盛りまくって欲しいんだけどね！！！設定だけは素敵だったしね！！！(毒舌)
正直残念クオリティだったので読み返すのがキツいんですが、イベントやりつつ、日を跨ぎつつだったので、通して読んでも同じように感じるのか読み直してみたいとは思っています。
もしかして星巡りもこんな感じなんですかね………
ゲームシステムについて少し
刀衆と妖怪が戦うシーンを音ゲーにする、っていう構成はすごく良かったです。華アワセの時の感動を思い出した。だけど、華アワセの場合はゲームの成績が結果に繋がっていくんだけど、こちらはどんな成績を収めようともその後の展開にはなんら支障はないみたいな感じだったので「え…」ってなりましたw
システム、またストーリー的に展開を変えるのは難しくても、成績によって特典があったりしたら面白かったのになー。そういった意味でもストーリー内に差し込まれるVS音ゲーのゲーム性は皆無でしたね。
空咎仕様のラビットホール
沙南(悠)たんに頑張ってもらいました|дﾟ)ｺｿ 音声なしだけど、ちゃんとカレイドスコープ流してる！
刀衆の詰所
灯影街
森の広場
幻界・祠
交換所でGETしたアイテム一覧
森の広場・屋台1、森の広場・竹灯籠2、森の広場・竹飾り2、祠・灯篭2
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