「剣が君」初回プレイ感想

2022-04-28剣が君

上のPVは最新のSwitch版ですが、私がプレイしたのはSteam版(for V)です。Steamにも日本のゲームがそこそこ入ってはいるのですが、日本のゲームなのに日本語版がないものも多いので、、、ありがたや～！

基本初回プレイは直感で選択肢を選んで最後までいく(選び直さない)、というスタイルなので今回もそのように進めつつ、前編(共通ルート)はわかりやすい選択肢も多かったので、その場合は狙ったりもしました。

何も情報を仕入れずにまっさらな状態で始めたい！というのがまずあるので、物語を進めて行く中で攻略キャラの人となりを知っていくことになるんですが、攻略制限がなければ一番気になる人は一番最後に持っていきたいタイプなので、大体の攻略順が固まってきた段階でわかりやすい選択肢の時は縁を狙うことにしますた。

一応今のことろ、縁→実彰→左京→九十九丸→鈴懸→螢の順番で進める予定でいます。(現在螢推し)

何の因果かこのブログに辿り着いてしまい、ストーリー的に違う攻略順のほうがいいよ！って方がいましたらこっそり教えて頂けると幸いです<(_ _)> 制作側的には九十九丸が推しっぽいですよね…？

内容に関しては、ハマる！ってほどではないですが、そこそこ楽しめています。時代背景が江戸なだけあって、難しい言葉がたくさん出てくるので、その度に気になって調べていますw

今のところ正直そこまで萌えはないけれど、新たに知ることが多くて「へー！」「ほー！」となりながらのプレイもなかなかオツというか楽しいです。(私に知識が無さ過ぎるとも言える)

というかですね！サブキャラが魅力的過ぎるんですよぉお！攻略キャラは綺麗系や可愛い系が多いんですが(見た目)、サブキャラに男前系や渋い系が揃ってるんですよぉお！ぶっちゃけそっち攻略したいっす！！！w

そして改めて感じたことですが、Rejet作品は本当に背景が美しい。スチルだけでなく、背景だけを収集してのちのち見返せるコーナーも作って欲しいぐらいです。

あと、サブキャラクターとモブの中間ぐらいのキャラクターにも立ち絵が用意されていることに感動しました。そんなに多くの乙女ゲーをプレイしてきたわけではないですが、用意されていない作品も多いので。また、それだけの数のキャラクターを出して物語を作り上げていくっていうのもとても良い！

これだけ素晴らしい背景と多人数の立ち絵があると、多少スチルの数が少なくても満足てきてしまうと思います。が、スチルの数も多いです。(確かfor Vで追加されてるんでしたよね？) 声優さんもモブに至るまで安定しています！少なくとも「どこの素人さんですか…？」みたいな方はいなかったです。

システムに関しては必要最低限といった感じで、多少の使い難さは感じますね。

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