「Starry☆Sky ~After Autumn~」After Story感想
やっぱりAutumnが好きだ。押しは直獅先生だけど、Autumnに関しては、直獅先生寄りの箱推しって感じかなぁ。After Storyのプレイ順はAnother Storyでシナリオが面白かった逆順にしました。元から直獅先生で締めるっていうのは決めてたんだけど、他の二人で迷ってたから。
ちなみに今更ですが…キャラの名前の呼び方が統一されていないのは、その時自分の中で一番しっくりくる呼び方で呼んでいるからです!(笑)
水嶋郁(みずしまいく) After Story感想
CV:遊佐浩二さん満足😊 とても楽しめました。あざとボーイ羊君が大活躍でしたよ。笑 郁ルートの影の主人公は羊君ですね!やっぱり羊君は脇に回るとめちゃくちゃ輝きます✦✧✦
あとやっぱり遊佐さんがすごく良いです…。声が好みっていうのもあるけどそれだけじゃなくて、テンションのアップダウンが激しくないキャラクター(少なくとも表面上は)でも、ちゃんと喜怒哀楽が伝わってくるんですよね。キャラぶれもないですし。(Autumnはメイン3人ともみなさんそうですけど)
遊佐さん、もっと乙女ゲームにキャスティングされないかな、、、そんなに乙女ゲームに詳しいわけじゃないから知らないだけかもしれないけど、よく見る顔ぶれと比べたら少ないんじゃないかな?もったいない~
星月琥太郎(ほしづきこたろう) After Story感想
CV:石田彰さん満足😊part2(笑) シナリオが右肩上がりです✦✧✦ それにやっぱり石田彰さんもすごくいい…。郁ルートと比べて先生視点が多めだったのですが、聞き応えありました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そして今回は錫也のターンでしたね。ってことは、直獅先生のルートでは哉太が…⁉
哉太といえば、Springでの哉太を考えたら「プラネタリウムで眠くなる」っていう発言はさせてほしくなかったです。。。たぶんライターさんが違うんだろうから、とは言いたくない。ちゃんとチェックして~。
あと、主人公のデフォルト呼びがないのはやっぱりきついなって改めて思いました。お決まりの「名前で呼び合う」シーンも微妙になるし、何より「お花ちゃん(by琥春)」は無い。マジで無い。
陽日直獅(はるきなおし) After Story感想
CV:岸尾だいすけさんこれだよーーーーー!!!!!!! 萌えた。悶えた。もげ禿げた。これを求めてたっ!!(と心の中で叫びまくってこれがファンディスクだってことを思い出しましたw そうだよファンディスクの本来の姿ってこうだった…!)
確か本編で紆余曲折の上、結ばれたカップルのイチャコラしている姿をこれでもかっ!と見せつけられて砂吐きながら悶えまくるのがファンディスクでしたよね?(真顔)
さすが直獅先生のルートだけあってTENMON5もいい感じに出てきてくれて楽しかったです。
それと、Anotherで疑問に思ってた点なのですが、彼らは過去にふたりが付き合っていたのを知っていたわけじゃなくて、主人公らの行動から"気持ちがある"っていうのを察したんだなって思いました。
ただせっかく教師と生徒ってことで別れてまで色々我慢してきたのに、卒業式に公衆の面前でアレはないぜ。今までの我慢が水の泡じゃね?盛り上がるTENMON5の面々はかわいかったけど…。だけど直獅ルートが好きすぎるので、もういいや🤤ってなりましたwwwヾ(・ω・*)ナデナデwww スチルも良かったし。
また案の定哉太のターンでしたが、羊君や錫也とはまた違った立ち位置で、ワンパターンじゃなくて良かったです。出番も先の2人より多くなかったんですが、ちょうどいい塩梅でした。
あと密かに「誰も言わないな」って思ってたことを直獅先生が言ってくれました(笑)。自分のあずかり知らないところで大学生活を謳歌している月子ちゃんに対して、「嬉しいけど、寂しい」って…!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ってなったw しかも言い方が良かったんですよね。嫉妬に狂うって感じじゃなくて。
自分の気持ちを相手の目を見て素直に伝える直獅先生と、それに対して「自分の話ばかりしてさみしい思いをさせてごめんなさい」って言う月子ちゃん。なんなのこのカップル。可愛すぎかっ!! 勉強になりましたw
ちょっとの出番だった弟直太郎くんもいい味出してました。立花慎之介さんよかったなー。
最後にちょっと言わせて
Autumnで直獅先生押しなのはもう伝わりすぎてると思うのですが(笑)、けして郁と星月先生ルートが劣るというわけではないです。もちろん郁→星月先生→直獅先生の順番でやったのは正解だったなと思っているし、直獅先生ルートが一番楽しかったのですが、郁と星月先生の話も面白かったです。
残念なのは、直獅ルートが苦笑ライターさん※気味だったってことですかねー… 連発されまくりではなかったのと、直獅ルートが面白過ぎたのでそこまで気にはならなかったですが…。
※苦笑ライターさんとは:「苦笑」や「笑み」など笑系の単語を連発しまくるライターさんのこと。
自然な流れだったら問題ないのだが、そこ苦笑するとこ?ってとこや、別にそこに「苦笑」って入れ込まなくても意味通じるよね?っていうところでもキャラクターに苦笑させまくるのが難点。私の勝手な造語。苦手。
それにやっぱりAutumnの時の主人公月子ちゃんは他の季節と比べて別格だと思います。自分の意思もあるし、甘えているだけじゃないし、変に鈍感じゃないし、押したり引いたり、冗談言ってみたり、からかってみたり、強気に出てみたり、攻めに転じてみたり。なんかカワイイヒトなんですよね。ひろーい意味で。
しがみ付くっていうよりも、掴んで離さない。そんな逞しさを兼ね備えた主人公でした。
製品情報
発売日: | 2017年8月24日 |
ブランド: | honeybee |
機種: | PS Vita |
ジャンル: | アドベンチャー |
対象年齢: | C (CERO / 15歳以上対象) |
メインキャスト: | 石田彰、岸夫だいすけ、遊佐浩二 |
音声: | 主人公以外フルボイス |
修正パッチ: | あり / 2017.12.26配信開始 |
備考:本編とファンディスクのゲーム部分がひとつになった移植版。
発売日: | 2011年8月5日 |
ブランド: | honeybee |
機種: | Windows XP / Vista / 7 |
ジャンル: | アドベンチャー |
対象年齢: | 全年齢 |
メインキャスト: | 石田彰、岸夫だいすけ、遊佐浩二 |
音声: | 主人公以外フルボイス |
修正パッチ: | なし |
:PC版は7までしか対応していません。私の場合はWindows10でも起動しましたが、立ち上がらないリスクがあることをご承知おきください。蛇足:7のMicrosoftのサポートは2020年1月14日で終了します。
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